2012年02月02日

陰陽五行でみる節分(桜井くみのセルフメンテガイド#121)

2月3日は節分です晴れ

その名の通り、季節の分かれ目。

昔は立春、立夏、立秋、立冬それぞれの前日を指していたようですが

最近では節分と言えば立春の前の日を指しますね。


節分と言えば、豆まきですが

この豆まきという風習、もとは陰陽五行説から生まれたものぴかぴか(新しい)



陰陽五行説では

森羅万象、すべてのものを

「木」「火」「土」「金」「水」

に分類して、それぞれが相生関係と相剋関係で結ばれています。

相生関係とは

「木」が「火」を生じ
「火」が「土」を生じ
「土」が「金」を生じ
「金」が「水」を生じ
「水」が「木」を生じる

といったような、母と子のような関係。

相剋関係とは

「木」は「土」を剋し
「土」は「水」を剋し
「水」が「火」を剋し
「火」が「金」を剋し
「金」が「木」を剋す

といったような、制する関係。


節分とは

春に対応する「木」を剋する「金」を抑えるための迎春のために行うもの、です。

「鬼は外」の鬼は、陰陽でいう「陰」。

「陽」の春を迎える節分に当たって、「陰」を退散させよう

ということです目

そして豆まきに使われる大豆。

丸くて白く固い大豆は「金気」の象徴とされているんですね。

その大豆を炒って「火」で「金」を制して「陰」もろとも外に出してしまおう

という、ダブルのお呪いexclamation&question


何とも理にかなっています。

東洋医学の基本的な考え方である陰陽五行説。

元はは大陸、中国から渡りましたが

そこは物事を取り入れ工夫するのが上手な日本るんるん

日本独自の文化として発展しています。

陰陽道

というと、ちょっと怪しげな、安部晴明が行ったという呪術を思い浮かべる方が多いかと思いますがあせあせ(飛び散る汗)

今も残る風習、として日常的に行われていたものなんですよね。

大事にしていきたいものです。


豆まきの後には、年の数だけ豆を食べる

といいますが

大豆は、胃腸のはたらきを助けたり、血をきれいにして血行を助ける

という作用がありますが

消化の負担になりますので、食べすぎにはご注意くださいね。

私も年の数食べるのは控えよう、と思います。。。。たらーっ(汗)
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